世界のポケモンとまでいわれたタイトルがスマホゲームに登場して、まずは海外から世界中に向けて「Pokémon GO」は配信されました。
今まで興味なかった人や世代が違う(ジェネレーションギャップ)人はいったいどんなゲームなのかというのが気になるかと思います。
アプリの配信後には速攻で世界各国でアンドロイド(Andoroid)とアイフォン(iPhone)の各スマホのOSのマーケットである、グーグルプレイとアップストアにおいてダウンロード数とセールスランキングで1位を総ナメにしたりもしています。
2016年のナンバー1タイトルになることは、ほぼ間違いないわけです。
ポケモン世代の人達は無茶苦茶いろいろな事に詳しいと思います。この記事はポケモンGOを今から勉強していく僕の視点で調べたりして思ったことや感じたことを踏まえて紹介していきます。
原作や開発した企業について
僕はスマホゲーム業界のチェックをしてない時期だったので、ポケモンGOのフィールドテストがおこなわれていた事すら知りませんでした。ゲームの配信が間もなくと知ったのは2016年の7月中旬です。
任天堂は社内の声を無視し続ける既得権益によって時代に逆らい、乗り遅れ、スマホでのゲームタイトルは出さないような風潮があるみたいな記事をずいぶん昔(数年前)に読んだ事があったんです。
原作について調べてみると、ポケモンの正式名称はポケットモンスターで、今となっては懐かしのゲームボーイのソフトとして販売され開発元は「株式会社ゲームフリーク」がおこなっています。本物はやはりこういったところから生み出されるんですかね。
もちろん任天堂のサポートやそもそもゲームボーイというハードが無ければ成り立たなかったわけなので、任天堂も大いなる貢献はしているものと思います。
Pokémon GOの開発企業
ポケモンGOのプロジェクトに大きく関わった企業は3つです。
- Niantic, Inc.
- 株式会社ポケモン
- 任天堂株式会社
もちろん「ポケットモンスターの」生みの親である「株式会社ゲームフリーク」をはじめ、提携先としても報道されているマクドナルドやその他にも数え切れないほどの企業が関わってのプロジェクトになっているはずです。
この中でスマホゲームの技術的な開発はNiantic, Inc.(ナイアンティック)が担当しているわけですが、アメリカ合衆国の企業です。元々は天下のGoogle(グーグル)の社内スタートアップ(新規事業や社内ベンチャーの意味)から始まっています。
という事で最強なんです。
バックには天下のグーグルも控えているわけなんですから。笑。
スマホゲームへの取り組みを拒んでいたと読み取れる節のある任天堂がこれほど大規模なプロジェクトの開発を手がける事ができた背景にはグーグルの存在があるようですね。
ポケモンGOの前身アプリ
実はポケモンGOのゲームのシステムは、Niantic, Inc.(ナイアンティック)が開発したスマホゲームの「Ingress」のシステムが引き継がれているようです。
「Ingress」は位置情報を使った陣取りゲームのコンセプトで作られています。僕はそれほどスマゲホームの情報に何でも精通しているわけではないので、存在すら知りませんでした。汗。
ユーザーの感想としては、かなり技術的にはすごいみたいです。それと少しだけゲームのストーリーを調べてみましたが深いです。この仮想的なストーリーは少し(かなり)興味があります。
「Ingress」
「ポケモン赤・緑」
と言えるのがポケモンGOというわけです。
ゲームの概要
では実際にポケモンGOのゲームのイメージですが、「Ingress」と「ポケモン赤・緑」をプレイした事のあるポケモン世代の人ならイメージがつかみやすいのだと思いますが、僕もプレイした事はないわけです。汗。
そしてポケモンの勉強中の身。汗。
ゲームの概要というか想いについては配信速報の記事でも紹介しましたが、実際の開発責任者のメッセージからも読み取る事は可能です。
他にもざっくりとした遊び方とゲームの概要をお伝えしていきます。
外に出てポケモンを捕まえる
ポケモンは、あなたの住む世界のあらゆる場所で、目にすることができます。
ポケモンを見つけたら、モンスターボールを投げて捕まえよう!
「Pokémon GO」は、位置情報(GPS機能)を活用することにより、現実世界そのものを舞台としてプレイすることができます。
このポケモンを捕まえるというのは「ポケモン図鑑」を完成させるのに必要になってくる一番最初の手順です。
ポケモン図鑑を完成
プレイヤーの目的は、いろいろな場所を歩き、探索して、多くのポケモンを見つけてポケモン図鑑を完成させることです。
自分自身のポケモントレーナーとしてのレベルを上げる事で強いポケモンと遭遇できるようになります。
捕まえたポケモンは進化させることができるモンスターもいるわけです。『ほしのすな』や『ポケモンのアメ』で進化させてポケモン図鑑を完成させましょう!
チームに入ってバトル
ポケモントレーナーたちは3つのチームに分かれてバトルを繰り広げ「ジム」を取り合います。友達や仲間と協力しながら、どんどんジムを増やしていきます。
この部分は実際にプレイしてみないと、どんな感じなのかイメージしづらいですね。
僕もプレイ後にこの部分の記事を追記するかどうか考えてみます。
僕もゲームをプレイしながらいろいろと楽しみを見つけていきたいと思います。